キリマンジャロ 登山編②(2016/12/23~2016/12/31)

今日はホロンボハットからギボハット(標高4700m)へ。

ずっと富士山より高いところにいるわけで。。

 

流石にだんだんと高山病らしき症状が出てきたようです。

頭痛がチクチクと。

ランチもあまり食べる気がせず。

森林限界をいつのまにか超えて、樹も見当たらなくなりました。

途中、明日昇る頂上までのキリマンジャロの斜面を眺めつつ、

ギボハット到着。

疲れと高山病でお疲れ気味でした。

 

ギボハットは、これまでのような△建物ではなく、

登山者の宿泊所は一棟にまとめられていました。

一部屋20人弱は入れる二段ベッドと、食事テーブルの簡素な部屋。

部屋に入ると、イラン人の少年が既にベッドに陣取ってました。

 

下を向いてボケーとしていると、彼から

「胸を張って、息を大きく吸い込め」と言われた。

山に慣れてる感じでした。

とはいえ、3分もすれば知らない間に元の姿勢にもどり、頭がズキズキと。

出された晩飯を半分ほど残し、さっさと寝ました。

いよいよ明日(っていうか夜中の12時)、頂上へ向けて出発です。

 

・・・・ZZZZ・・・・・

12少し前に起床。さすがにちと寒い。

紅茶とクッキーでの簡単な朝食を済ませ出発です。

ひたすら急斜面をひたすら登るだけ。暗闇の中をヘッドランプの明かりを頼りに。

その時、初めてストックを使ってみたのですが、ストックの使い方も良く分からず。

 

実は、長時間、歩いていたはずなのですが、部分的に数カットのシーンが記憶にあるだけなんですよね。

ニコラスにリュックを持ってもらったこと、ニコラスの複層がファンキーで56歳とは

思えなかったこと。ごろごろしたおっきな岩の急斜面を登って漸くギルマンズポイント

に着いた瞬間と。

 

午前11時ころ、漸くギルマンズポイントに着きました。

一応、ギルマンズポイントの登頂証明は出るのですが、

実はここは最高峰ではありません。最高峰のウフルズピークはまだ200m

程高いところにあります。但し、そこへ行くには午前8時前にはギルマンズポイントを

通過しておかなければならず、私はそこから引き返して下山をしました。

正直、疲れマックスで、ほっとしました。

最低限の目標は達成したのと、もう登らなくていい という感情と。

 

ギボハットの手前、ポーターのユハナとサーバーが迎えに来てくれました。

ありがたかった!

彼らの肩を借り、1kmほど歩いて無事、ギボハット到着。

そのまま、下山を続け夜6時ころホロンボハットに到着です。

あたりは既に暗くなっていました。

 

途中、高山病と疲れのせいで、無茶苦茶眠く、道の上に仰向けに

寝てしまってたことが数回。

そのたびに、ニコラスが引き返して来て起こしてくれました。

 

翌日、マラングゲートに戻り、登山は終わりです。

 

頂上までの道中、日の出です。

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ギルマンズポイント。

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ホロンボハットに戻ってた翌朝。

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マラングゲートにて。ガイドたちと記念撮影。ありがとう。

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次は最終回