通信簿の続き

小学校2年生までは、いつも「協調性」が◎だった。

それを親にも褒められてた。

 

幼稚園の時、ブロックで各自好きなものを作る機会があった。

私はノリノリででっかい宇宙船を手っ取り早くおっきく作った。

でも他の人が何かを作るブロックが残っていなかった。

幼稚園の先生から、やんわりと私の宇宙船が半分にされた。。

 

高校1年生のとき、バレーボールの試合があった。

K君とポジションを争っていた というか、先輩の評価は私のが

高かった。でもK君は私より前に中一からクラブに入っていて

キャプテンだった。

高1のポジションは一つ。

僕たちは話し合った。

「おれが着る」ってK君が言った。

俺は何となく譲った。

試合、K君の出番は無かった。

俺は嬉しくもなんともなかった。

 

大学1年生のとき、ボート部の冬合宿があった。

へたくそだけど一浪でプライドの高いT君は、俺に嫉妬していた。

ミーティングの時、腕組をしてT君は偉そうに俺のせいで

船が走らんっていってた。

何となくおれは謝った。

 

協調性なんかいらん。

どこかで一人で戦っていく覚悟を決めようか。