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八ヶ岳縦走(北横岳~権現岳~観音平)20170502~20170505④

いきなりですが、日の出の写真から。

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日の出時間は、4時47分頃(って、エントランスの黒板に書いてあった)、で、

朝ごはんの時間は5時半。。

ここは睡眠優先で日の出はあきらめるか と思ってたのですが、

となりで寝ていたアンポンタンが、日の出時間少し前にアラームをセットしていた

お陰で、お隣の本人爆睡のまま、私と例のお方が起床。

ラッキー以外の何モノでもありません!

お陰で赤岳の頂上から日の出を堪能できました。

 

朝ごはんはごはん&味噌汁&おかずの皿一つ。

ごはんを3杯食べて、ブリブリッと発散してから、6時半ころ出発です。

さて、本日の行程。

一番高い赤岳登ったし、あとは地図的にも、小渕沢まで下るだけだから

楽勝でしょ。

って思ってて、今日は心の中では7時過ぎに山荘を出ればいいや

ってチンタラしてたら、例のお方ともう一人の山のベテランが、

権現岳?? 早くでないと。」って言ってて。

確かに「権現岳」って言ったときの周りの反応が微妙に

凍りついた気はしていたのですが、「いくな」とは誰も

言わなかったし、何とかなるやろ って思ってた。

それが甘かった。。

例の地図では、赤岳~権現岳まで2時間40分ほどなのですが、

実際にはその倍かかりました。。

詳細は以下の写真にて。。

 

 

赤岳山頂の祠にお賽銭して、旅の安全を祈ります。

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文三郎尾根のところで、例のお方と別れました。

そこからいきなりの急斜面鎖場です。

ふと振り返ると、例のお方がむっちゃ不安そうに見てる笑。

よっぽどへっぴり腰だったのだなぁ と。

 

鎖場の連続を抜けて

ほっとしたら富士山が見えたので何となく。右下のは権現岳かな?

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ん~、60度?笑 急斜面を降りてほっとしたとこ。

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阿弥陀岳。と、自分の影です。

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よくこんなとこ降りてきたなぁ。。下に道標が出てるのだけど見えない。

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振り返って赤岳。

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と、阿弥陀岳阿弥陀岳かっこいいね。

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どっかの斜面降りて振り返ったとこ。

そうそう、今回思ったのが、ヘルメットはいるなぁってこと。

下の写真でも足元には先の尖った小石がたくさんあり、上から落ちてくる可能性も

あるんですよね。偶々、今回は人が居なかったのでよかったのですが、

もし上に人が居れば普通に石が降ってくるな と。

あと、近くの斜面では時々、落石の音が聞こえてきてました。

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65度?? 

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キレット小屋から権現岳までのトレースが一部切れていて参ったです。

林の中を10mくらいラッセルをして尾根の上に出て、

トレースを見つけたところです。

あきらめてなくてよかった。

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ツルネかな?振り返って、赤岳どーん、阿弥陀岳どーん。

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権現岳から乙女平への尾根です。

尾根を歩いている人が見えたので撮ったのですが、写真だと全然見えないね。

人といえば、赤岳から権現岳までで、すれ違ったのは3人だけでした。

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遠くから二本のラインが見えていてなんだろな?

パイプラインかな?

なんて思ってたら。。。

私にこれを登れと。。75度くらい??

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でも、ハシゴの上に来て顔を見上げると美人が一人いました。夢じゃなく。

下見なんだって。目がきれくて良かった~。すれ違った3人の内の一人です。

 

ハシゴの上の斜面を登ると漸く権現岳が!

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権現岳

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も一度振り返って、赤岳ブラザーズ。(阿弥陀が弟で)

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12時ジャスト着です。

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乙女平らへの尾根。綺麗な尾根でした。

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尾根の向こうからとった写真。何となく直感で写真を撮れ と。

で、ふと見ると同じ目線でグライダーが!見えますか?写真中央。

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グライダーこの写真にも写ってます。そして遠くは北横岳。

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で、このあと、普通に観音平まで無理せず下山すればよかったものの、

編笠山の手前の青年小屋で躊躇してしまいました。

疲れてるし、このまま迂回路で観音平へ行くか、編笠山登ってこそ縦走だ

と、もう一山登ろうとする自分と。

一瞬立ち上がって、迂回路へ行こうとしたんですよね。

でも気が変わって編笠山へ登ろうと、ごつごつした岩の上を

歩いていこうとした時、バランスを崩して手で持っていたアイゼンに手を付き

手のひらをざっくり。

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頭をよぎったのは、

縫うのか、とか保険証無いな とかそんな感じ。

10分くらいじっとして傷口を右手でつまんで出血が止まるのを待つ。

手を離したら、血がジワッとすぐに滲んできてティッシュで拭い去ること

数回。

なんとなく血は止まってきて、小指もなんとか動いたので、

ゆっくりと観音平へ歩いて帰りました。

敗因は疲れてるときに考えることは信用するな ということでしょうか。

山は功名心で登るもんではありません!

おとなしく自分の疲れ具合を把握して、おとなしく下道を帰るべきでした。

 

帰りの道の恐かったこと。

雪もところどころ残っており、靴滑らせて手ついたら終わりだな と思い

ほんと恐る恐る帰りました。

 

で、観音平へは18時着。これまた標準時間のほぼ倍。

しょうがいないですね。

 

っていうか、赤岳の例の方が別れ際に名前と電話番号を書いたメモをくれてまして。

その番号に電話を架けて、まずは無事に到着したことを報告。

で、ありがたいことに車で迎えに来ていただき、小淵沢まで送っていただきました。

感謝です。

 

色々と、得るものも多かった今回の山でした。

得たものを肝に銘じてまた、別の人へ還元していければ。

 

グッバイ!